白馬岳 (2932m) (長野県) |
我が家族5人と家内の妹家族4人の夫婦2組、子供たち5名で登りました。
夏にも山には雪がある! って子供たちに見せたくて白馬大雪渓を計画した次第です。
1989年8月9日〜13日 同伴者 我が家族5名・妹家族4名 |
【9日】 群馬===猿倉 【10日】 猿倉===白馬尻小屋(小屋泊) 【11日】 (雨天につき停滞・連泊) 【12日】 白馬尻小屋---大雪渓末端部--- 葱平( ねぶかっぴら )--- 小雪渓---お花畑---村営白馬 岳頂上宿舎(小屋泊) 【13日】 村営白馬岳頂上宿舎---白馬岳---三国境---小蓮華岳---白馬大池---乗鞍岳---天狗原 ---栂池自然ビジターセンター===猿倉===群馬 (コースタイムは記録不詳にて記載できません) |
深夜に群馬を出発して当時は高速道路なるものも無く
ひたすら国道18号線を長野方面へ走らせて猿倉に到着する頃には夜が明けていました
そんな疲れを癒すために一日目は白馬尻小屋に投宿するため
午後は雪解け水が流れる清流にて子供たちは終日遊びまくる始末
翌日は天気が崩れるとのことで、朝に雨が降っていたなら連泊をすることと相成る
案の定、二日目は一日中雨が降り続いて小屋に缶詰状態でした
白馬尻小屋のテラスで一日目を憩う
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一日目の昼食ラーメンを食べる子供たち
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白馬尻小屋前の次男坊 |
河原で憩う
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従兄弟連4人衆
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ちぃーおばちゃんと一緒に |
三日目は晴天。待ちに待った大雪渓を元気良く登り 準備したシロップで雪渓の雪で作ったカキ氷をみんなおいしそうに食べてくれました。 最年少のYちゃんは未就学児でしたが、なんとか1ピッチ遅れ程度で登りきり 村営白馬岳頂上宿舎へ無事に到着。 良く頑張ったね! |
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いよいよ大雪渓の始まりです
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途中の岩に腰を下ろして小休止
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途中の岩に腰を下ろして小休止ちぃー
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雪渓を連なり登る登山者
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息子の手をとり登る
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雪渓を連なり登る登山者
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頑張れ〜〜
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あと少しだよん
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到着です
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大雪渓を登り終えて
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憩うお二人さん
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かき氷を食す面々
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たぁ〜ちゃん・よっち〜・ぺきちゃん
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たぁ〜ちゃんとぺに君
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頂上宿舎で爆睡中のポーター君
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頂上宿舎のスペース
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頂上宿舎のスペース
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4日目朝 ご来光期待も裏切られました
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いよいよ栂池目指して出発
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四日目にやっと頂上に立つことができ全員で歓喜! 最終日なので日暮れまでには下山しなければならず、栂池高原へと向かう
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頂上目指して登る
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旭岳バックに集合写真
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白馬岳山頂です
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登頂を果たした従兄弟5人衆
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山頂にて記念写真
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山頂にて記念写真
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山頂から三国境への道
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三国境にて小休止
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三国境にて小休止
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姉妹でパチリ
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高山植物の宝庫として知られるだけに色とりどりび花が咲いていました 三国境・小蓮華岳(2769m)を経て白馬大池の大池山荘に到着する |
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白馬大池が近づいてきました
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白馬大池畔にてティータイム
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ここで偶然にご近所付き合いのご家族と出逢うことと相成りました 聞くところ我々とは逆コースのようで、短時間で別れて先を急ぐ まだ先は長く乗鞍岳を越えなければならず、日没までには何とか栂池まで帰りつかねばと 気が焦りだすが子供連れの悲しさか、思うようには行きません |
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天狗原を行く
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天狗原の湿原
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天狗原まで来れば後一息で栂池自然ビジターセンターへ到着です。日没ギリギリで下山完了 電話にてタクシーを2台呼んで頂き、マイカーを駐車している猿倉まで乗車いたしました |