無事帰ってきました!登山報告添付します。↓ 韓国・雪嶽山ソラクサン 日程 2006年5月30日~31日 参加者 7名 コース 5月30日 5時20分旅館出発 地下鉄で高速バスターミナル6:30⇒10:30束草ソクチョ(食料購入) 昼食 ソクチョ市内バス約20分⇒雪嶽洞ソラクドン13:00⇒14:00飛仙台山荘ピソンデサンジャン⇒金剛窟クンガンクル往復⇒15:30飛仙台山荘⇒17:40陽瀑山荘ヤンバクサンジャン 泊 5月31日 陽曝山荘4:35⇒6:15喜雲閣待避ヒウンガクテピソ6:30⇒8:13小青峰ソジョンボン⇒ 9:10大青峰テジョンボン⇒12:15五色温泉オセクオンチョン、昼食、入浴 バス16:30⇒20:00東ソウル
♪良い天気と良いメンバーに恵まれ、楽しい山行になりました。花歴の会長・Sさんは束草まで同行して、地元ガイドの崔チェさんの車で束草観光を楽しまれた様です。 HK
大きな岩混じりと鉄の階段が多く神経を使いながら登る。周辺の山並みとチンダルレ・五葉つつじが新緑に薄いピンクの彩りを添え、目を楽しませてくれた山でした。ありがとう韓国の山、ソラクサン。 SS
入園料を払って、山に登るのは初めての経験で、65歳以上は無料でした。ごろごろの岩や鉄の階段が多く、学生の団体も多く登山道は混みあっていました。沢の水は冷たく、とてもおいしかった。新緑の木々が目にしみいるよう、花も春先の日本と同じようで、つつじのベビーピンクのような淡色が印象的でした。山小屋での焼肉もおいしく食べ、寝袋で熟睡できました。下りは長かったけれど沢の水で顔を洗ったり、飲んだりしたので元気が出ました。五色温泉にも入れて良かった。 MI
韓国の岩峰、雪嶽山は天国まで届くかのような鉄の階段と岩山は日本にはない異様な光景ですが結構高度は稼げる。下界の風景が見えるだけに一歩踏みはずしたら大変な事態となります。登山道に数匹のリスがせわしく動き廻って頂上まで餌をねだってついてきた。人間になれていて可愛いものでした。天候が良かったので、本当に楽しかったです。お世話になりました。 TU
連日天候に恵まれ、初日の金剛窟クンガンクル往復がとっても暑く鉄の階段がずーっと続き一番大変でした。夕食はバーベキュー、皆食欲旺盛。山荘はオンドルで入口を閉めると真暗。寝袋で7人がゆっくり出来る広さでした。早朝出発、涼しい内に登ると少しは楽だった。大青峰からは石段の下りになり南斜面なのでチンダルレが満開だった。カタクリもその下で咲いている。石段をひたすら下り、沢の水で生きかえり、やっと五色温泉へ無事下山。ピビンパとビールで乾杯する。リーダー皆様ありがとうございました。 HU
韓国の名峰と言われている雪嶽山の頂上に立って来ました。感激です。千仏洞渓谷の登りはきつかったけれど見応えのある景観や、眩しいほどの新緑、それに映えるピンクのつつじ、純白のオオヤマレンゲ、カタクリ、等々の花々や、時々現れて可愛い仕草を見せてくれたシマリスに励まされて登ることが出来ました。頂上から五色温泉までの長い急な下りは足下に気をつけながら下りました。五色温泉では温泉で体を温めてから冷泉に10分~15分入ると良いと聞きそれを実行しましたがとても爽快でした。ゆったりした2日間のソウル観光や韓国料理の色々を味わえた事は個人旅行ならではの良さでした。リーダーさん有り難う御座いました。 RS
初めての韓国、新興寺の大きな大仏さんに手をあわせて、目の前の渓谷、見渡す限り。これから登る妙義山に似た荒々しい山並み 果たして登れるかしらと不安と期待でイッパイだった。きれいな渓谷、見上げると柱状節理の岩山 北海道の層雲峡の様だった。新緑が色濃くなって、すばらしい眺望。5時間あまりで山小屋に着いた。夕食は初めての屋外での焼き肉、豚足、キムチと空気も水も焼き肉も美味しく 景色を眺めながら こんなに贅沢な幸せな気分最高!下山は南斜面でお花畑。 カタクリ、 ミヤマキリシマ、アカヤシオ(色は薄いピンク)珍しい山モクレンが満開。石がごろごろした階段の長い下山道、足が痛かったけど最高の思い出に残る山行でした。 MS
小生は、韓国は初めてでした。都市部は別として田舎の風景や山並みが見られて、とてもラッキーでした。崔チェさんに再会したらよろしくお礼を言ってください。 韓国はお隣りさんだけあって、どこもわが国とそう変りのないのも当り前かもしれませんね。でも文化はお隣りさんが先輩。660年代には百済滅亡の後、多くの百済人が日本に渡ってきての大きな影響を、今も我々日本人はうけて生活しているのですからね。 KS(束草までとソウル観光同行)
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