2005年6月6日(月) 同伴者 なし (マイカー利用日帰り) |
若い頃に一度も山頂に立つことの無かった日光の山を歩いてきました。
雲竜渓谷や湯元スキー場へは何回も訪れたのに頂を目指したのは今回が初めてとは失敬いました
栃木県の象徴、男体山の裏というか表というか?翼を広げたように聳える表日光連山の盟主です。
100名山にも選ばれないのが不思議なくらい素晴らしい山でした。
男体山・日光白根山よりも、この山を先に登山対象にした訳はそんな不遇さに引かれたからかも?
自宅 03:45===首都高===千住大橋IC===(一般国道R4)===06:05宇都宮市内06:15===(R119)===07:15日光市内===いろは坂=== 07:50竜頭滝08:00===戦場ヶ原(三本松)08:25===(志津林道)===志津越え08:35===08:50車両進入最終地点08:55---09:25馬立08:30---08:40モッコ平分岐点---10:55唐沢小屋水場---11:50唐沢小屋12:10---12:55女峰山頂13:25---13:50帝釈山14:00---15:05富士見峠15:10---馬立---16:45車両進入最終地点16:50===17:05戦場ヶ原(三本松)17:10===17:20日光湯元温泉(はるにれの湯)17:55===中禅寺湖畔(夕食)===いろは坂下18:50===(R122)===足尾===大間々===大田===熊谷===東松山IC===(関越自動車道)===谷原IC===22:30自宅 着 |
R119号線から望む男体山と女峰山
車両進入最終地点→馬立→唐沢小屋→女峰山頂→帝釈山→富士見峠→馬立→車両進入最終地点
2日間の連休を得て、初日ならば日帰りにて普段より少々過酷な登山でもと思い決行しました
夜明け前に旅立ち2483m峰への日帰り登山を高速道路を使わずにできないものか?
遠出する時にネックになるのが高速道路通行料なので極力削減するつもりで出発しました。
都内を早く通過するために千住大橋まで首都高を利用して一路、4号国道を北上する。
朝霧のなかの快適なドライブにて思いのほかの時間で宇都宮まで到着してしまった。
ヤシオツツジ咲く竜頭滝 |
竜頭滝上流 |
戦場ヶ原より望む日光白根山 |
戦場ヶ原より望む太郎山 |
三本松の戦場ヶ原案内板 |
志津林道の太郎山登山口 |
いろは坂を登りきった明智平では早朝ということでロープーウェーがまだ運転されておらず
快晴の日光連山を早く見たい心を抑えて先を急ぐ
戦場ヶ原の入り口にある竜頭の滝周辺ヤシオツツジが咲き誇り初老のハイカー・カメラマンが
大勢思い々に散策をしていました。
志津林道の入り口は分りずらくて、うっかりすると通りすぎてしまいそうでした。
志津林道は志津越えまでは狭いながらも舗装されていたがその先は未舗装でした。
志津林道からの男体山
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志津越えからの大真名子山
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志津林道からの男体山
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林道車両進入最終地点ゲート脇に路駐して、いよいよ登山開始!
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林道からの女峰山
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林道より山道入り口(馬立) |
モッコ平分岐点 |
1回目の大休止 |
樺の木 |
枯沢横を登る登山道 |
石楠花の花 |
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石楠花の花 |
石楠花の花 |
石楠花の花 |
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女峰山の頂を見上げて |
唐沢小屋の水場 |
唐沢小屋 |
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唐沢小屋〜頂上間のガレ場 |
ガレ場最上部 |
頂上直下は登山道に残雪が |
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頂上直下の見事な樺の木 |
頂上直下の登山道 |
頂上の30m下にある祠 |
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頂上から帝釈山の稜線 |
頂上から尾瀬を望む |
頂上から越後三山を望む |
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出逢った宇都宮のKTさん |
頂上にて(2483m) |
頂上にて |
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頂上から那須岳を望む |
頂上から帝釈山の稜線 |
頂上から日光市方面を見下ろす |
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帝釈山から見た女峰山 |
帝釈山にて |
帝釈山からの小真名子山と太郎山 |
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女峰山をバックに |
帝釈山から富士見峠までは雪道 |
富士見峠 |
無事に車まで戻り一日の疲労を癒すために日光湯元温泉へ立ち寄り、汗を流しすっきりさっぱり
源泉かけ流しの硫黄泉は最高の贅沢でした
日光湯元温泉(はるにえの湯) |
はるにれの湯(硫黄泉で源泉かけ流し) ★★★★★ |
早立ちの眠気が襲来しないように好きな韓国歌謡をボリューム一杯?に
往路と同じように一般道路にて帰路に着く
帰路は宇都宮市内の交通混雑を避けて足尾経由にてR122を東京目指しました
表日光連山の山稜歩きは思いのほか素晴らしかった
改めて日光の良さを知った一日でした
ありがとう女峰山
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